青い空と白い雲の霧ヶ峰を歩く

 7月26日~28日 二泊三日で霧ヶ峰・八ヶ岳山行に出かける。26日早朝に自宅を出発、新幹線を名古屋で乗り換えて10時に塩尻に到着。まずはレンタカーを借りて百名山のひとつの霧ヶ峰へ車を走らせる。

                        霧ヶ峰の最高峰の「車山」の全景
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 登山口の車山の肩に車を停めるが、どれが車山なのかわからないぐらい周囲全体が同じようなたおやかな丘陵地だ。中学生の集団が長い列をつくって下ってきていたのでそこが車山への登山道だとわかる。右手にS字のビーナスラインを、そのはるか向こうに中央アルプスと御嶽山のどっしりとした山容がはっきりと見て取れる。

                          たおやかな山容の霧ヶ峰
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                       空に向かって真っ直ぐ延びる登山道
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                   ビーナスラインの向こうに御嶽山(クリックして拡大を)
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 百名山といっても観光の延長で登れる山でザックは車に置いてペットボトル1本だけを手にして登る。登山口からのゆるやかな直線を登りきったあたりから南アルプスの山並みと八ヶ岳の山々の展望が開ける。緑の草原越に八ヶ岳の鋭く荒々しい岩峰が顔を覗かせていて何とも良い風景だ。

                         草原の向こうに聳える八ヶ岳
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                       八ヶ岳のパノラマ(クリックして拡大を)
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 登山道の脇にニッコウキスゲとかキンバイソウなどの高山植物などが目を楽しませてくれるようになると山頂も近い。草原の遙か先の白い気象レーダーがあるところが霧ヶ峰の最高峰「車山」(1925m)の山頂だ。それにしても青い空と白い雲が似合う山だと思う。

                         青い空と白い雲の似合う霧ヶ峰
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                           車山山頂の気象レーダー
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                             車山山頂の標識
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 山頂には気象レーダーの他に御柱祭で有名な諏訪大社の小宮がある。御柱祭のほとんどは深山より里へ神木を曳き出す祭りだが、車山の御柱祭は唯一神木を曳き上げていくそうだ。山頂からは360°のパノラマを楽しむことができる。山頂のすぐ向かいには八ヶ岳の峰々が迫ってくる。リフト乗り場の方からは白樺湖と蓼科山を眺望することができる。

                              車山神社の祠
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                       山頂からのパノラマ(クリックして拡大を)
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                              白樺湖と蓼科山
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 車山の肩に戻りニッコウキスゲが咲き乱れる小高い丘の上からの車山湿原と蝶々深山の眺めもなかなかのものだった。そして車山湿原と車山の先に蓼科山が諏訪富士と呼ばれる姿を見せていた。登山者より観光客で賑わう霧ヶ峰だが、こんな山が百名山のひとつにあっても良いものだ。

                       車山湿原のパノラマ(クリックして拡大を)
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                             湿原と車山と蓼科山
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                           「霧ヶ峰で見かけた花々」
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      「やまの足跡」ホームページ  http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamanoasiato/index.html

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この記事へのコメント

2019年12月28日 07:02
霧ヶ峰

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