大日三山縦走④(大日平~称名滝)

 三日目(10月4日)は、大日小屋から大日平へ、そして牛首を経由して称名滝までの約6Kmのながーい下り。最後に膝が笑わないように入念に準備体操をして出発する。

                         大日平からの大日岳 (クリック 拡大)
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 まずは大日平小屋(標高1760m)まで標高差640mを下る。深い谷底には大日平の紅葉・黄葉が広がり、大地に切れ込んだ称名川の先に広大な弥陀ヶ原が、その向こうには薬師岳の山容が展開している。弥陀ヶ原の中を豆粒のような高原バスが走り大自然の中にジオラマを眺めているようだった。石がゴロゴロした急坂をジグザグに下っていく。大日平の方は、山陰になっていて紅葉の見栄えがイマイチだが、登山道を振り返れば大日岳の山肌の紅葉が美しい。

                           谷底の大日平まで下ります
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                           拡大画像で (クリック 拡大)
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                            石のゴロゴロした急坂を
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                             ナナカマドの紅葉
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                           振り返れば紅葉した山肌が
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 3時間は歩いただろうか、下りに飽き飽きしたころに大日平の木道にでる。薄黄緑色の笹原に赤と黄色の紅葉が映えて綺麗だ。目を遠く先に移せば紅葉した草原の先に富山湾が煌めいていた。大日平小屋で休憩、昼には早いが腹ごしらえをすることに。

                            大日平の木道に出る
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                            笹原と紅葉と大日岳
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                              大日平の草紅葉
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                              大日平小屋に到着
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 大日平は、称名川が流れる深い渓谷を挟んで弥陀ヶ原と相対している。弥陀ヶ原と違ってマイナーな分、ハイカーも少なく深まりゆく秋をゆっくりと満喫することができる。右手に大日岳、左手に弥陀ヶ原とその山々を眺めながら、登山の緊張感からも解き放されて紅葉のトンネルの中の木道を牛ノ首へ向かう。牛ノ首から先には称名坂の急傾斜の斜面の檄下りが待ちかまえている。

                             右手に大日岳の山並み
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                          左手に弥陀ヶ原とその向こうの山々
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                             紅葉のトンネルの中を
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 大日平から称名滝の登山口へ下る称名坂は、この縦走コース最大の難所だった。足を滑らせれば数百メートルの崖下へという牛ノ首はちょっと緊張する。梯子ありクサリ有りで称名坂を激下る。スリル満点だった。称名坂をほぼ下りきったところの何の変哲もないところでドスンドスンという音が・・・・ 数メートル先を歩いていた人が登山道端の草むらを踏み抜いて数メートル滑落する。幸い笹や草、木々があってケガも骨折もなく難を逃れる。大日小屋から6時間近く歩いただろうかやっと称名滝の登山口へ下山することができた。落差350mの四段の滝の称名滝の瀑布を足早に見学してから帰りのバスに乗り込む。

                            落差350mの称名滝
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        「やまの足跡」ホームページ   http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamanoasiato/index.html                        

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この記事へのコメント

chuchun@docomo.ne.jp
2013年11月05日 02:25
まみですσ(o・ω・o)初めまして!やまやまさんのブログ大好きです($’`)<レlレlйе今日はついに見てるだけじゃ足らずコメントしちゃいました(○^▽^○)実は最近、やまやまさん自身にも興味がるんですけども…壁|▽//)ゝテレテレもしよかったら、お友達になってほしいですσ(o・ω・o)メールもらえたら嬉しいな(´∀`*)それじゃ待ってますです(;≧∇≦)

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